単純に他のサイト記事を引用するのはわたしの本意ではありませんが、ことこの
教育の現場に所掌官庁である文科省が不当に介入した問題に関しては、一市民として看過することはできません。 その意味で、伝えられているように文科省に執拗に電話照会を繰り返した人物が、
公人であるところの衆議院議員と
文科省も認めていますので、敢えて有力筋からの情報として以下引用します。
ーー引用ここから
竹下雅敏氏が公開されている
サイトのうちの
こちらの記事を引用させていただきます。
文科省が前川氏の授業内容を求めた問題で、文科省に執拗に照会していたのは自民党文科部会の池田佳隆議員 ~自民党は、差別主義者と思われる人物を「差別問題に関する特命委員」に据えている~
ーー引用ここまで
さらに同サイトは、こうも続けています。
前川喜平氏が講師を務めた授業の内容の報告や録音データの提供を求めた問題で、毎日新聞は、“自民党文科部会に所属する衆議院議員が、文科省に授業の経緯を執拗に照会していた”と報じています。この議員は池田佳隆(よしたか)氏のようです。
二階堂ドットコムによれば、“直後に、本人が周辺に対して自慢げに語っていた”ということなので、ほぼ確定です。
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