アベノミクスなどという勝手な名前の怪しげな旗の下、日銀総裁の首を挿げ替えてまで推進した金融緩和の結果に生じた円安・株高で、自分にとって都合のいい経済指標ばかりを吹聴し、さも自らの政策成果のように誇示し続ける一方で、かっての民主党政治を
悪夢と一蹴し撤回をも拒んだどこかの国の首相、賃金統計操作の疑惑がいよいよ深まるなか、得意の印象操作作戦に打ってでたのでしょう。
彼が敬愛してやまない祖父の時代、つまりナチスとともにあったときを象徴するかのような表現を用いてまで、政治思想の異なるライバルを罵倒するさまは国民として恥ずかしい限りです。
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