高校野球岩手大会決勝戦で160kmの速球を記録したエースの投球回避問題が話題になりました。 当然の処置ではないかと思いまが、異論も続出しています。
私としては若き監督さんの決断に敬意を表したいと思います。
この問題については。確か昨年 新潟県の連盟から球数制限の提案があり、これを受けた高野連が検討した結果、部員数の少ない学校への配慮を理由に実現しなかった経緯があります。高校野球は教育の一環と位置付けられていますから高野連の姿勢こそ後ろ向きに見えます。
米国メジ ーリーグでさえ百球を目安にしている時代です。まだ成長過程にある生徒の健康と体力が最優先されなければならことは言うまでもありません。
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