さて、Wordpressで言われるままバージョンアップを重ねて来た結果いつの間にか「短縮URLを取得」ボタンが
表示されなくなってしまいました。
短縮されていなくてもリンク機能に不足はありませんが、日本語のような2バイト文字の場合には、ときとしてとっても長いリンクとなってしまうことがあり、リンクを辿る側に怪しそうなイメージを与えかねません。
その対策として、よく紹介されているようにcontrolls.phpに以下の関数を追加しました。
function show_button_shortlink ($shortlink) {
return $shortlink;
}
add_filter('get_shortlink', 'show_button_shortlink');
その結果「短縮URLを取得」ボタンがめでたく復活したケースもありましたが、まったく効果のないケースもありました。
どうもテーマやバージョンによって微妙に違うようです。
そこでいいくつかの対策を試みて見ましたところ、プラグインJetpack by WordPress.comを導入すると、ついでにこのボタンが有効になることをいくつかのケースで確認しました。
なお、記事を投稿するまでボタンは表示されませんので予めご承知おきください。
インストールしたJetpack by WordPress.comを有効化するには、「wordpress.comとの連携」のための手続きとして登録ユーザ名とパスワード必要になります。 この際googleアカウントがあればそれでもログインできますから、お持ちでない方はgoogleのフリーアカウントを取得しておくと便利でしょう。
なお、この操作は英語表記の画面を見ながらとなりますが、無料でスタートするオプションスイッチも下部ありますから慎重に行いましょう。
今では日本の10倍以上もの人口を擁する総身に知恵がまわらぬ中国が、南シナ海問題どころかチベット抑圧・天安門事件など数えきれないほどの人権問題を必死に包み隠しながら大国として地球的処遇を求めて裸の王様トランプ率いる米国と覇権を競っています。
新しいタイプの喜劇を見ているようですが、安倍ちゃん率いる日本はどうでしょう?
かって世界に冠たる経済成長を遂げ、経済大国と威張っていた時代でさえ、国策航空会社だった日本航空の海外の主要拠点たとえばドイツ・フランクフルト空港における日本への唯一の窓口、日航カウンターは果ての果て一番端っこで誰一人係員がいない田舎の無人駅と同じで少々恥ずかしい意思いをしたものです。
同じように2バイト言語を持つ国としプログラム上でハンディを背負っていますが、世界中どこへ行っても大声で徒党を組んでわめきちらすのではなく、これからも身の程を知り恥の心を忘れず生きたいものです。
コメント 0