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オバマをアメリカ最後の大統領と予言した人物

 えっ、第44代大統領はアメリカ最後の大統領だって?
 他国のトップとはいえ、日本のこれからにも重要な影響を及ぼしかねないこの大胆な予言が的中するかどうかは興味深々というところですが、反トランプ勢力のデモがいまも全米各地で続いていることを考えると、あらためて不気味さを禁じ得ません。
 
 アメリカの同時多発テロ事件や、ISIS(イスラム国)の誕生、2009年のオバマ大統領就任などまだ記憶に新しい重大なできごとをことごとく予言した人物がいたとの驚くべき報道が、きょう伝えられました。
 そればかりか、この予言の主は生前、米国政治に関して「第44代米国大統領はアフリカ系アメリカ人である」と予言したうえで、「第44代大統領はアメリカ最後の大統領である」とも予言していたというのですからことは尋常でありません。



 こう予言した人物は、ブルガリア人予言者ババ・バンガさん(Baba Vanga、1911~1996)。
 彼女は12歳の時に竜巻に巻き込まれて宙に舞い、その後地面に叩きつけられたことで視力を失い、この時に予知力を身につけたといいます。
 16歳の時から予言を始めると「バルカンのノストラダムス」「ブルガリア政府の国家機密」とも呼ばれるようになり、85歳で亡くなるまで数々の予言を残したとのこと。
 その予言の的中率はなんと85%、ロシア政府も彼女の予言を信頼していたそうですから事実としたら驚きというしかありません。

 ババ・バンガさんは12歳の時に竜巻に巻き込まれて宙に舞い、その後地面に叩きつけられたことで視力を失い、この時に予知力を身につけたという。16歳の時から予言を始めると「バルカンのノストラダムス」「ブルガリア政府の国家機密」とも呼ばれるようになり、85歳で亡くなるまで数々の予言を残した。その予言の的中率はなんと85%で、ロシア政府も彼女の予言を信頼していたと報道されているのです。

 で、いちばん気になる「オバマは最後の大統領」となる根拠は、「経済危機により第45代大統領就任は阻まれる。景気は不安定となり、アメリカ国内は北と南で衝突が起こるであろう。」となっています。
 これまた、いかにもありそうな予測で怖い気もします。


 ちなみに彼女が遠い将来をどう予言しているかを紹介しましょう。
 2130年 エイリアンの助けを借りて人類は水中生活をスタート
 2283年 タイムトラベルが可能 異星人と接触
 3005年 火星で戦争が勃発
 4599年 人類が不老長寿実現
 5079年 世界が終わる

 気が遠くなるような先の話ですが....


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