まもなく3歳になる孫娘は歩いて5分ほどの場所にある保育園に通っていますが、毎夕のお迎えは私の日常的な仕事になっていますが、この季節には
裏起毛パンツ
とともにこのタイツも欠くことのできないものの一つとなりました。
雪国で暮らした子供時代には、新潟県内の当時五泉市と呼ばれた町の特産
メリヤス
という分厚い生地でできたいわゆる”ラクダ色”のズボン下を文字通りズボン(いまでいうパンツです)の内側に履いていたものです。
山郷でのスキー遊びのときだけでなく、暖房が効かない室内での生活にも冬場の生活にこのズボン下は老若男女を問わず必須の用品でした。
その分厚くて邪魔だったズボン下、いまでは薄くて快適な下着に変化しました。
私は煩わしいのでこれを下着兼用で愛用しています。ときどき家内から「パンツはどうしたの?」と訝しそうに問われますが、無論私専用でほかの人と共用しているわけでもないので、知らんふりをしています。
裏起毛のパンツと兼用すると少々の寒さにも困ることはありません。
2015-12-18 15:07
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