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マッカートニーに続いてザ・ローリング・ストーンズ 団塊が満開です

 ザ・ローリング・ストーンズが、2006年に行われた「ア・ビガー・バン・ツアー」以来8年ぶり6度目となるジャパン・ツアーを開催することが発表されました。

 26万人を動員したポール・マッカートニー日本公演の余韻が冷めやらぬなか、1960年代から転がり続けるロックの象徴、ザ・ローリング・ストーンズの来日公演も決まりました。
 その、ザ・ローリング・ストーンズ 14オン・ファイアー ジャパン・ツアーと題された待望のツアーは、2014年2月26日(水)、3月4日(火)、3月6日(木)に東京ドームにて開催されます。

 今回の発表に際し、フロントマンのミック・ジャガー(70)は、
 「来年東京に戻れるのが待ちきれないよ。 もうすぐファンの前でみんなの聴きたい曲を全て披露するのが楽しみだ」
 とコメントを寄せました。

 ザ・ビートルズやザ・ローリング・ストーンズを盛んに聴いていたのは高校生時代ですから、いまから50年近くも昔のこと。
 最近の写真を見ると、ミック・ジャガーもけっこう老けていてなぜか安心します。
 先だって来日してファンを騒がせたポール・マッカートニーが意外と若いのと比べると、わが身に照らしてどちらかというとミックの方に親しみを覚えます。

 日本では堺屋太一さんが、この世代を団塊と命名しましたが、世界的にも第二次大戦終了直後に生まれた Baby boomer age 世代は、おそらく地球規模でも最大の人口を擁しているでしょう。
 ポールもミックも、この世代を生き抜きつつある大スターです。
 駐日大使として赴任したキャロライン・ケネディさんといい、時代の寵児ポールやミックと日本の東京で同じ空気が吸えることを、あらためて幸せに思います。
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