昔懐かしい湯たんぽですが、いまでもけっこう使われているようです。
湯たんぽといえば、あらかじめ布団の中に入れておいて暖かくなったころ就寝するという使い方が一般的ですが、寝るときだけのものではなくなってきました。
その一つが、足首から下全体をすっぽりと覆うタイプのブーツ型湯たんぽです。
これはウエットスーツの材料で作ったブーツ型ゆたんぽで中にお湯を入れて使うものですが、履いたまま歩けるという湯たんぽで、その名も
やわらか湯たんぽです。
製作しているのは、なんと
ヘルメット潜水株式会社という会社で、すべて手作りです。
この湯たんぽは、断熱素材を利用することで高い耐熱性と保温性を実現しているところがポイントです。
下の写真は救命胴衣ではありません。
首用の湯たんぽです。
こちらも、
ヘルメット潜水株式会社の商品で、サイズも選べます。
これも湯たんぽ、座布団タイプになっていてサイズは52x32センチです。
真ん中に穴があるタイプと、穴なしタイプの2種類あります。
こちらも、形は普通の湯たんぽと似ていますが、やはりウエットスーツ素材を利用しています。
これらの湯たんぽ、その特長は素材が柔らかいので肌触りがいいことです。
色もカラフルで、とっても明るくていいですね。
2013-12-05 06:54
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