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自転車の登録制と運転講習義務化を

 その昔、小学校の校庭で村の駐在さんから自転車の乗り方を教えてもらった記憶がありますが、最近はそうしたことをまったく見聞きしなくなりました。
 その結果かどうか断言はできませんが、たまたま機会があって自転車利用者を毎朝観察していますが、両耳にイヤホンを突っ込んでの走行は、性別に関係なくほぼ全員、両手放し運転の若者、そして性別・年代に関係ない携帯やスマホで通話しながらの走行、とまったくやりたい放題です。
 できることと、やっていいことは別、と自分の子供には教えてきたつもりですが、自転車利用のあり方も再考が必要だと思います。

 この12月1日から自転車の通行ルールが変更になりましたが、子供だけでなく立派な大人でさえ、いまや自転車運転マナーはまさに最低です。
 小学生が起こした事故で1億円近い損害賠償を命じられた事案もつい最近発生しましたが、こうなってしまっては双方にとって不幸なことです。
 自転車利用への免許制度制導入は困難としても、せめて運転講習程度は義務化するべきだと確信をもって主張します。

 この正月、望外に授かった孫娘のおかげで、ほぼ毎日といっていいほどベビーカーで保育園から娘の家に送り届けるのが日課になりました。
 その途中で目につくのは、自転車利用者の横暴です。
 三角マークの自転車一時停止ルールなど、守っている人は先ず見ません。

 自転車を、歩行者と同じように優先されていると思い込んでいる利用者が多すぎます。
 せめて、交差点の曲がり方などの講習を行ってほしいものでs。
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