ふとしたでき心で、薦められるままアップグレードしたWindows8.1でしたが、不具合続出なのででとうとうWin8
に戻しました。
バックアップ用にと購入してあったエプソンの低価格PCに乗り換えましたが、これがWin8搭載なので使う気になれず半年以上もそのままにしていました。
しかし、ひと月ほど前に事情があってこちらを日常的に使う羽目になりました。
やっぱりいざ使ってみると、慣れ親しんだスタートボタンがないのが気になります。
そこで、マイクロソフトが一時しのぎに提供していると思われるWin8.1にアップグレードしたところ、スタートボタンらしいものは出現しましたが、却っていくつかの不都合が生じてしまいました。
IEのバージョンが自動的に11になったのはしかたのないところですが、USB関係のデバイスが不調になったのが最大の問題点です。
起動時にUSBマウスを認識しないという症状がときどき発生します。
USBのHDDを外付けしていることが原因だと思いますが、たかがマウスとはいえけっこう厄介です。
最大の誤算はUSB接続のBluetoothが使えなくなったことです。
確かに、Win8が対応OSであることは説明書に記載してありますが、8.1ではまったく認識してくれません。
そこで、とうとうWin8にダウンロードとなりました。
その手順ですが、エプソンの「PCお役立ちナビ」というデスクトップアプリを見ても分からないのでサポートに問い合わせしましたら、丁寧に教えてくれました。
Windowsキーと「C」の同時押しで「設定チャーム」を立ち上げて、 「PCの設定」「保守管理」「回復」と選択すると、OSのみのリカバリーとOSの再インストールが選択できました。
失敗したときは修理が必要と言われて少々ビビりましたが無事完了しました。
やれやれです。
ついでですが、スタートボタンだけを表示するのなら窓の杜からもダウンロードできるフリーソフト
Start Menu 8がいいです。
2013-12-03 16:22
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0