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レッドソックス 上原も田沢も素晴らしいがペドロイヤもすごい

 メジャーリーグでは、ボストンレッドソックスが、セントルイス・カージナルスを破ってワールドシリーズを制しました。
 ボストン・グローブ紙も上原を絶賛しているように、もちろん、リリーフエース上原と田澤の活躍は目を見張るものがありましたが、わたしはペドロイヤのずっと注目していました。
 テレビでは体格までは阪大できないできませんが、多分大柄な選手ではないだろうと思っていましたが、やはりその通りでした。
 公称身長が約173センチ、でも実際は170センチくらいと言われていますから私と同じくらいで、アメリカ人としては超小柄です。

 


 そのペドロイヤですが、素人の私でも彼のスウィングの鋭さと、簡単に三振しないという意気込みが溢れるバッター根性に感心していました。
 4割近い出塁率でオルティスにつなぐ大切な役割を果たしたペドロイヤの功績は、上原・田澤と並んで賞賛されることでしょう。

 今季レッドソックスの選手はことごとく髭を生やして試合に臨むなかで、ペドロイヤも例外ではありませんでしたがバッターボックスに入ると、いつも鋭い鷹のような目でピッチャーを見やるしぐさは印象的でした。 
 そして、小柄なのに外角いっぱいのストライクにもよく食いついていく姿は立派です。

 守備の面でも、ペドロイヤは素晴らしい活躍を見せました。
 ワールドシリーズでは、ライナー性の当たりを捕球しそこなう場面もありましたが不動の二塁手として役割を完全に果たしました。

 レンジャーズのキンズラーとは大学の同期だそうですが、彼もまた大好きな選手ですが、まだまだ30歳という若さですから、来季の活躍が楽しみです。

 それにしてもメジャーの選手、画面ではみんな老けて見えますが、案外若い選手が多いです。
 

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