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みのもんた 親の責任の前に男としての責任を

 みのもんたが次男の起こした窃盗事件に関して、父親としての責任を理由にTBSの番組を降りたことを明かしましたが、その前にセクハラ疑惑をもたれた時点で男としての責任を取ってすべての番組を自ら降りるぐらいの自覚が欠如していることに私は憤慨しています。
 テレビという社会の公器で、しかもカメラの真ん前で女性の下半身に触ったとみられても仕方のないような行動をとること自体が、彼のいうジャーナリストの名に十分ふさわしくないことです。
 ただ、彼はメディアに関わっているとはいえ、ジャーナリストだとは思っていませんが....

 みのもんたの身の処し方は、これまでの彼の言行からすると決して潔いものとしは映りません。
 酔っ払いかと思われるような必要以上に大きな声で、朝から他を叱責してきた自らの品位に欠けた言動が招いた結果です。
 息子さんお行状もさることながら、自分を律することのできない人物がマスコミで他のことをとやかく指摘する資格はないでしょう。

 それにしても、TBSに限らずかれの古巣の文化放送もそうですがなぜこの手のタレントに甘いのでしょうか。
 弱みでも握られているせいかも知れないと勘繰りたくなります。

 

タグ:みのもんた
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