きょうの朝日ディジタル版によりますと、安倍晋三首相夫人の昭恵さんが19日、下関市で開かれた市の女性団体連絡協議会の創立30周年記念式典に招かれ、「日韓交流おまつり」に参加したことをインターネットの交流サイト・フェイスブックに投稿して一部から批判されたことにに触れて、「何を言われようがお隣の国。特に下関は釜山と姉妹都市でもあり、本当に近い所なので、できる限り親しくしていけたらいいなと思う」と述べたそうです。 侵略の定義発言や靖国参拝を巡って隣国との摩擦が絶えない首相ですが、昭恵さんのこの姿勢は立派だと思います。
拍手を送りたい気持ちですが、ご家庭のほうは大丈夫でしょうか。
米国や国連と協調して国際平和を希求するという安倍さんの姿勢はそれなりに評価するとしても、隣国とトップ同士が公式に会話すらできないという状況が続いていることは明らかに異常です。
日本と韓国・中国だけでなく、隣接する国々の間には必ずといっていいほど領土問題は存在しています。
かって争いが絶えなかったドイツとフランスがともに手を取り合って混乱するヨーロッパを率いているように、国と国との問題を武力で解決しようとする時代ではなくなった現代では、話し合い以外に手段はありません。
安倍さんがいつも口にする言葉、「ドアはいつも開いている」と繰り返して相手の譲歩を待つだけではなく、自らが積極的に話し合いの場を設けたらどうかと思います。
たとえ駄々っ子のように理不尽な発言を繰り返す相手であっても、それを上手に諭して話し合いのテーブルにつくというオトナの姿勢がいまの日本のトップに求められる資質ではないかと思います。
2013-10-20 05:55
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by FranZet (2019-05-31 12:21)