全国有料老人ホーム協会が毎年募集している
シルバー川柳が人気を集めています。
こちらには、2004年からの入選作が掲載されています。
敬老の日を前にした11日は第13回の入選作品が発表されたが、応募数は1万3783句で昨年の約1.5倍だったそうですから相当な勢いです。
今年は60代以上の応募が増えて、最年長は101歳だったそうです。
主催した方のコメントによると、夫婦を題材とした句が多いそうですが、パートナーへの不満や揶揄でhなく、深い情愛や感謝の気持ちが感じられる句が多い点が微笑ましく思われるそうです。
また、意外なことに「夫婦」ネタは、女性よりも男性の方が多く詠んでおり、虐げられるにせよ、愛おしむにせよ、妻無しではシルバー世代を語れない男性の悲哀が浮き彫りとなっているとの見方がありました。
こんな傑作もありました。
「メイドカフェ?冥土もカフェがあるんかえ?」
まだ、お若い方の作品ですがメイドと冥土をかけるなんて才能が窺えます。
この
シルバー川柳よかったらどんな作品があるかぜひ一回は見てみませんか?
2013-09-16 09:37
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