オクラは温かい気候地域で育つ野菜です。
冷蔵庫に入れると黒くなってしましますから、買ったらすぐサッと茹でて冷蔵するかあるいはそのまま冷凍保存するのがおススメです。
納豆と細かく刻んだオクラ、これは毎朝欠かせない目覚ましメニューですが冷蔵庫の野菜入れに保管したオクラはどうしても色が黒くなってしまいました。
そこで、オクラの保管方法をあちこち調べた結果このような結論になりました。
ユニークな調理方法を教えてくれる料理評論家(?)の平野レミさん、料理の師というよりあのメガネがお似合いの女性としてもこのうえなく魅力的な方と存じ上げていますが、平野さんおススメのネバネバ野菜であるところのオクラについて最近分かったことがあります。
先ずはオクラの原語。
実はオクラって英語でもOkraというほど日本の野菜ではありませんでした。
日本でも鹿児島のように比較的暖かい地域で多く生産されている野菜で、もともと冷蔵庫での保管には向いていないんですね。
道理で、生まれ育った新潟ではオクラを見たことがありませんでした。
いまは普通に販売されているでしょうが。
食べきれないオクラはそのまま冷凍庫に入れるか、もしくはさっと茹でて容器に入れて冷蔵庫で保管がいいです。
新聞紙に包んでビニール袋に入れて野菜保管庫に入れておくのも有効です。
ただし、それでも冷蔵保管は3日程度が限度なので、スーパーなどで安売りしていても2,3日で食べられる量に留めておくのがいいようです。
2013-09-02 19:59
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