京都府福知山の花火会場で起きた爆発事故は、露天商がガソリン携行缶の取り扱いを間違ったことが原因と報じられています。
ガソリン携行缶というものがあることを知ったのは最近のことですが、その使い方をも知るにつけ改めてこれまで無縁でよかったなと思いました。
その昔、友人から譲り受けた中古のアコード、燃費が悪いうえに故障しがちなので家族全員で帰省するとき、用心のためにとポリ容器を買ったのですが、ガソリンスタンドで教えてもっらったかどうかも忘れましたがなぜか使わずに済みました。
もちろんガソリン携行缶などというものがあることすら知りません。
京都の事故を聞いて、いまから考えてみるとゾッとします。
しかし、どう考えてみてもこんなに危険なものが身近にあることすら異常に思えます。
自衛隊など操作に熟知した要員が、ガソリン携行缶を災害救助や長距離走行のために利用することは理解できますが、一般人にとってはあまりにも危険過ぎます。
それ自体が爆発物そのものです。
最近はセルフスタンドでしか給油できません。
いちおう図示された手順に沿って給油していますが、ここにも危険雅潜んでいそうです。
また、灯油はガソリンほど危険ではないかもしれませんが、たいして気にすることなく扱っていたことの危険さを改めて教えてくれた事故でした。
2013-08-18 10:26
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