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塩分濃度計で血圧管理


 
血圧管理に塩分濃度計という便利な計測器を活用しましょう
 塩分濃度計は、電流の通り易さの指標であるところの導電率という物性で塩分濃度を測定しますので、味噌汁やスープなど液体にしか使えませんが、これを活用すると毎回の食事による塩分摂取量をある程度管理することができそうです。
 塩分濃度計には、計測結果を3段階でレベル表示するものから数値で表示するものまでさまざまありますが、数値で表示するものがいいように思います。
 値段も数千円と手軽なので、毎日の味噌汁の塩分濃度を確認してみようと思います。

 私が健康診断で、医師から高血圧の診断を受けたのは10年も昔のことです。
 知りませんでしたが、後で聞いたところでは両親とも若いころから血圧が高かったようです。

 その後、健康診断のたびに高血圧を指摘されるようになってから少しづつ情報を仕入れました。
 
 運動後や入浴後は血管が拡張して血圧が下がることなどは実測によって確認することができましたが、問題は日常の生活で何を管理しなければならないかを知ることでした。

 家内はむしろ低血圧なので、毎日の食事でも特に塩分を控えたりの生活をしていません。むしろ、塩辛い食品を好んで食べる傾向があります。
 そこで、健康保険組合でも指導されたことのある干物を避ける・味噌汁の摂取量を減らす、このことを先ず取り入れるようにしました。
 そのため、家内が作った味噌汁は味を確かめてときには薄めたりするようにしました。
 また、以前は頻繁に食べていたアジやサバの干物などもなるべく敬遠するように努めています。
 
 クルマ通勤が長かったせいもあって、職場や会社のお付き合い以外での外食はほとんど縁がありませんでしたから、塩分摂取についてはこの点に先ず注意することにしました。
 それから、およそ2年経ちましたが少しづつ安定してきています。

 
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