路上弁当は、サラリーマンが多いビジネス街ではおなじみの昼の風物詩です。
手軽な値段で、職場の近くでしかも種類も豊富。重宝されているサービスです。
ところが、最近は行商の範疇を越えて大規模に商いを営む向きが増え、衛生上の問題が指摘されているのだそうです。
確かに、路上に停めたバンに積んだお弁当を販売している風景をたまに見かけますが、たぶんあのような行為が問題視されているのでしょう。
ただ、この話を聞いて少々気になったことがあります。
認可を受けた小規模の行商なら良くて、たくさんのお弁当を扱っているからという理由だけで問題だというのは、どんなものかということです。
同じように、お弁当を販売するのに古くからある行商はOKというのは、少し矛盾があるように思います。
衛生問題を提起するのなら、その点についてルールや基準を設ければいいのでは、と思いますが...
広島肉しゅうまい(24個入)
2013-04-23 10:06
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