ほとんどすべてのゲームメーカーやホビーメーカーが出展するワールドホビーフェア13、20日の名古屋大会を皮切りにして、東京・福岡・大阪と来月にかけて各地で開催されます。
発売前の先行商品やこのイベントだけのゲームなども体験できるとあって、多数のファンが詰め掛けることが予想されています。この前のコミックマーケットのような騒ぎが起きないよう、願っています。
ところで、国内の家庭用ゲーム市場の規模は、エンターブレイン社の調査によりますと、2012年上半期ベースでハード・ソフトの合計が1753.4億円、昨年比110.7%と低迷の続く産業界でも成長分野となっています。
コミック文化に次いで、ゲーム産業も日本経済の牽引役になる日も遠くないのかも知れません。
2013-01-04 14:30
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