シリーズで累計210万部のベストセラー小説 第2作目 神様のカルテ2 の映画化が決まりました。前作は観客動員数約160万で20億近くの興行収入をもたらしましたが、はたしてどのような結果になるでしょうか。映画ファンとしては楽しみです。
メインキャストは前作に同じく、「嵐」の櫻井翔が主人公栗原一止を、その妻・栗原榛名を宮﨑あおいが演じます。そのほか柄本明、原田泰造、要潤、吉瀬美智子、池脇千鶴、朝倉あき、西岡徳馬らも登場します。第2作で新たに加わるのは藤原竜也、濱田岳、吹石一恵、市毛良枝などとなっています。
そういえばことしの国内映画ランキング5位の 終の信託 も、終末医療の現場を扱った作品でした。重篤な病を抱えた末期患者と取り組む医療スタッフの苦悩を描いた映画が多いのも、現代社会における深刻な社会問題と世相を反映しているのでしょうね。
長野・松本を舞台に展開される名ドラマ、この映画の公開は2014年の予定です。
2012-12-15 10:28
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