2012年12月29日(土)から31日(月)まで東京ビッグサイトで開催が予定されていたコミックマーケット83に関連して、「黒子のバスケ」のサークルを参加させないことを要求する脅迫状が届いたことが報道されています。主催者側は予定を一部変更して実施するとしていますが、脅迫の対象が作品なのか、作者なのかが分からず混乱しているようです。
2008年にも同じようなことがあったそうですが、どのような理由でこういう行為に走るのかまさに正気の沙汰ではありませんが、さきのネット犯罪を真似ているのかも知れません。とにかく許せない反社会的行為です。
個人的にはマンガファンというわけではありませんが、このコラムでも今読まれている人気マンガについてわたしなりの感想を披露しています。それは、マンガも立派な日本発のカルチャーとして世界中に発信されている貴重な作品だと信じているからです。このような悪質かつ卑劣な行為によって、キズ付かないことを願っています。
主催者見解はこちらから
黒子のバスケ(10)藤巻忠俊
2012-12-08 18:18
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