12月8日発売の任天堂Wii U プレミアムセット、予約しておくと発売当日に発送してくれるそうですよ。
これがあればタブレット端末は買う必要ないかも知れません。
ひところの勢いがないといわれる最近の任天堂ですが、この商品は単なるゲーム機の域を超えてネット利用型コミュニケーションツールとしての面も十分備えているようです。これを機に、このところいい話の少ない関西経済界ですが、勢いを盛り返してほしいものです。
もちろん現物が手許にあるわけではありませんが、商品説明サイトを拾い読みすると、こんな特長が備わっていることがわかってきました。
高精細な画質
ゲームパッドにもモニターがありますが、付属のHDMIケーブルでテレビと接続したときにはWiiよりも精細な画質が得られるようです。
タブレット端末も兼ねたゲームパッド
ゲームをコントロールするための操作スイッチに加えて、タブレット端末のようにモニター上のキーボードで文字入力も可能な構造のため、ネット用端末とゲーム機としての機能を切り替えて使えるとのことです。
ただ、AdobeのFlash Playerが使えないとなっていることからAndroid OSが組み込まれているのかも知れません。
そのほか、チャットはカラオケ機能も付いているようで、大人も対象とする多機能コミュニケーションツールというところでしょうか。
本体保存メモリはWii U プレミアムセットが32G、が Wii U ベーシックセットが8Gとなっていますが、5000円ほどの価格差なのでプレミアムセットの方を購入する方が多いのではないかな、と思います。
スマホ、タブレット時代に任天堂の新製品がどんな食い込みを見せるか、楽しみです。
それにしても12月8日を選ぶとは、何か特別な思いが込められているのかも知れませんね。
2012-12-06 19:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0