報道によりますと、米スポーツ用品小売のディックス・スポーティンググッズ(Dick's Sporting Goods)が2月28日、フロリダ州の高校で先月発生した銃乱射事件を受けて、自動小銃の販売を取りやめるとともに、今後は21歳未満の顧客に対して銃器を一切販売しないと発表したとのことです。
かって、日本や米国内で接した人たちはトランプ氏のような見るからに怪しそうな人物ではなく、良識も分別もわきまえたごく普通のビジネスマンばかりで、とても銃社会と縁がありそうには見えず、こうしたニュースを聞くたびにどこか別の世界の出来事のように感じていたものです。
その中で、こうした企業が政治家に先駆けて宣言したことに米国の良識を感じ安心しました。
ディックス社のHPにはまだ掲載されていないようですが同社CEOの宣言内容を
ABCニュースはこう伝えています。
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