なにかと冷たいものが欲しくなるこの季節ですが、最短6分で氷を作るという家庭用の高速
製氷機VS-ICE02-Rが、いま人気です。
主人は一年を通じて水割りをこよなく愛していますが、
製氷機
が要るほどかといえばちょっとそこまではと考えてしまいます。
確かに、一人で晩酌するだけなら、いちどにたくさんの氷は不要ですが、欲しいときに手軽に氷が作れるとなればけっこう役に立つ場面はありそうです。
調理するときにも、氷がふんだんにあればメニューの幅は更に拡がるでしょう。
たとえば、生野菜をパリッと仕上げる、形を整えるために調理したハンバーグ素材を冷やす、などのほか茹でた食材の粗熱をすばやく取る場面など、挙げればきりがありません。
こうした場面で、よりたくさんの氷があると重宝すること請け合いです。
しかも、冷蔵庫で氷を作るとなるととても1時間や2時間では無理ですから、コンパクトな
製氷機
があればそれに越したことはありません。
孫を連れた子供たちがが集まるお正月やお盆などには、すこぶる重宝することでしょうね。
家庭用製氷機VS-ICE02 主な仕様
- サイズ:約245x365x325mm
- 重量:約8.8kg
- 氷保管量:約800g
- 電源:AC100V 50/60Hz
- 消費電力:110W
- コード長:約1.8m
- タンク容量:約2.2リットル
- 製氷能力:約12kg/日※(目安)
ところで、この高速製氷機VS-ICE02-R、大きさはちょっと大きめの電気オーブンというところ。
とかく手狭なキッチンでもなんとかなりそうです。
わが家といえば、冷めたご飯を温めるぐらいにしか使っていなかった電子レンジが故障したままになっているので、そのスペースで十分おつりがきます。
この製氷機、消費電力は110Wと思ったよりも案外少なく電気ポット程度ですから、電子レンジの10分の一以下のようにコンセントまでの距離を選ばないのも嬉しいですね。
ところで高速製氷機VS-ICE02-R、どんな手順で氷ができるかですが、それってとっても簡単のようです。
まず、写真のようにカバーを開けて内側の目盛りにしたがって水を入れるだけ。
あとは、作りたい氷の大きさを選んでボタンを押すと最短6分で氷ができてしまうそうです。
このほか最大で800gの氷を内部に保管できますし、タンクの水がなくなったときなどにアラーム表示するなど家庭で使うには不自由ない機能を備えています。
あったらいいなという憧れの家電、その最右翼にあります。
2016-07-28 15:59
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