2か月前に時の総理大臣を招いての結婚披露宴を挙げたばかりにも関わらず、奥さんの出産目前入院中をいいことに女性タレントと不倫密会していたとのかどで議員辞職した京都3区の衆院議員。
辞任の弁は、「欲を抑えられず」「政治家として自覚が足りなかった」だそうです。
ちょっと、止めてよ!
普通の男を馬鹿にするのもいい加減にして、と言いたくなります。
私だって政治家じゃないけど、していいことと、してはいけないこと位の区別はできます。
この若者、政治家としての自覚の遥か手前に、一人の男としての「ごく普通の自覚」が全くありません。
何を学んできたのでしょうか?
「二度と同じことはしません」と、カメラの前で頭をさげていましたが、次はどんな女性相手のニュースが生まれるでしょうか?。
何やら楽しみが一つ増えましたが、それにしてもこの程度の「普通以下の手合い」を議員候補に選抜する政党の「人を見る目」も気になります。
長期休暇はともかく議員といえども育児に時間を割くことに異論はありませんでしたが、この手の病は覚せい剤と同じく、再発率が高いようですから、この約束わたしは鵜呑みにはしません。
2016-02-13 08:25
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