潔い引き際かと思わされた甘利大臣でしたが、身を退いたのは「やせ我慢の美学」だったそうです。
自らの不明や勝手きままな公設秘書の行動を御しきれなかった監督責任を果たせなかったことが原因ではないようです。
これでは、やはり政治家失格というほかはありません。
しかも、官僚を前にした辞任の弁が「日本経済全体の指揮をとる大役をやらせていただいた。日本の官僚は世界一だ」だそうですから、自画自賛もさることながら、所詮仲良しクラブの親分だったんですね。
2016-01-30 19:54
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