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環境次第で法解釈変更は弁護士の常識

 性急な安保法制審議が進む中で、急遽設定されて実現した3時間にも及ぶ安倍・維新橋下会談ですが、その後の記者会見で、橋下市長は「環境が変われば憲法解釈を変更するのは当然」、と発言したことをメディアが伝えました。

 この安保法制劇には実に多くの弁護士が登場していますから、「違憲」と言われても少なくとも表面上は臆面も見せずに押し通そうとしている様に一見驚かされますが、よく考えてみれば彼ら弁護士は「法の番人」ではなく、法律の専門家として「法の抜け穴」を探すのも本業のようですから、驚くにはあたりません。

 いまも、ある件で弁護士さんのお世話になっていますが、弁護士という職業は、被告などクライアントの利益になるなら違法すれすれの法解釈でアドバイスするようですから、このような応対は至極当然なのでしょうね。
タグ:弁護士
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