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なごり雪のイルカさん

 火曜日は大忙しの日、まさに「魔の日」です。
 孫をダンス教室に送り届ける役は家内ですが、保育園に預けた孫娘を迎えに行って帰りの遅い娘の自宅まで送り届けるのは私の役割です。
 今日も今日とて、帰りたくないと泣き叫ぶ孫娘を、適当になだめながら保育園の貸しオムツを自分で用意した紙オムツに取り替えたうえで、我が家に連れてきて寝かせようとっしましたが、どっこいそうは行きませんでした。
 飛行機の音や車の音がするたびに、眼を覚まして「うッツ」とかいいながら指さし確認する始末。
 すったもんだのあげく、ようやく娘の家に送り届けたときは夕方7時半を過ぎていまsた。
 ありがたいことに、明朝も娘婿が出張だそうで孫娘を保育園に送る役は私のところにきそうです。

 パソコンをいじりながらNHK総合テレビにチャンネルを選んでいたら一世風靡のヒット曲なごり雪のイルカさんが歌っていました。
 記憶に間違いがなければ確か京都出身のご主人を亡くしてからも、ずっと現役で活躍されているイルカさんですがお若いですね。
 私も同じような世代で親近感は、このうえありません。

 イルカさんのギターを弾きながらのなごり雪、久しぶりに聴きました。
 いまではお孫さんもおられるというイルカさんですが、その名曲なごり雪と私の出会いは遥か昔の学生時代に遡ります。

 まだ新幹線などなかったその昔、上野駅を経由して行き来した郷里新潟への旅で感じたイルカさんの「なごり雪」は、もしそれほど大切な人がいたら、かくありなんという歌詞で心深く印象に残っています。

 亡きご主人神部和夫さんが59歳で他界したいまも、ライブで活躍されているイルカさんに拍手します。
 
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