朝日新聞によると、早くも年賀はがきの自爆営業が始まったそうです。
報道では一人10000枚のノルマもあるとしていますが、1枚50円の年賀はがきで計算すると職員一人に50万円という重い負担です。
半年契約の職員にも「努力目標」としてノルマを課しているそうですから、管理職は途方もない枚数の目標に向かって努力しているのでしょう。
これが黙っていても売れる人気商品ならともかく、年々発行枚数も販売枚数も減るという典型的なスタレ商品を、毎年毎年飽きもせず市場に投入し続ける日本郵政という会社の企業としての無策・無能ぶりが、ここに如実に表れています。
自社商品販売に、年末ボーナスにも匹敵するノルマを課している企業などいまどきどこにもないでしょう。
日本郵政という企業には、一般の会社でいう営業部門があるのでしょうか?
かって簡易保険のしつこいばかりの勧誘を受けたことがありますから、保険関係の営業はいまも健在だと想像しますが、はがきの営業などとは聞いたことがありませんから、配達員がそれを実行しているのでしょう。
しかし、いまでは大半が郵便ポストに投函するだけの配達員が、年賀はがきのノルマが消化できるはずがありません。
このマンションでも集合玄関はオートロックの外ですから、行き違う人にでも声かけしなければ販売機会すらないはずですが、職場の管理者はそのことを知っているのでしょうか。
それにしても、いまどきノルマを課す公共サービスがあるとは驚きです。
2013-11-17 07:37
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