Wndows7マシンが不安定なので、念のためにとこの春購入したマシンはWindows8プリインストールモデルでした。
初期画面こそタブレットに似ているものの、あまりの使いにくさに少し触っただけで放りっぱなしにしていました。
ところがここにきて7マシンのメモリ不足が災いしてか動きが重くなってきてメモリを解放する努力をしても改善が見えないので、最近ついに8マシンに乗り換えました。
しかし、スタートボタンがないというのはどう頑張っても使いにくく、ついに8.1の無償アップグレードに踏み切りました。
といっても、たいした準備もしてなかったのでアプリの再インストールも覚悟しながら待つことしばしです。
「
ダウンロードしています」と数十分続いたあと、「互換性を確認しています」などゆっくりとインストールが進行し、スクリーンに現れた再起動を促す表示にしたがって即再起動すると、アップグレードへの同意を確認求める表示が出現しました。
Windousの更新プログラムでは散々なことになった経験もありましたが、ここは覚悟を決めてエイッとばかりにクリックしました。
マイクロソフトのアカウントを求められたが、よくわからないので「これまでのアカウントを使う」を選びました。
それから、3回ぐらい再起動したでしょうか。
ようやく、Windows8.1にアップグレードされました。
バックアップしなかったので少々心配していたアプリは、まったく問題なく継承されていました。
肝心のスタートボタンはと言うと、ありました左下に。
左クリックでWindows8のスタート画面が、右クリックするとちょっと物足りませんが従来風のサブウィンドウが現れました。
ところが、IEもついでに11にアップグレードされてしまいました。
困ったのは、F12を押してもブラウザモードが見当たらないことです。
ありゃ!!
この後の
記事に続きます。
2013-11-15 10:35
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0