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どちらも勝たせたい仙台育英浦和学園戦

 

 甲子園の高校野球大会一回戦三日目で早くも浦和学園と仙台育英が対戦し、6回裏の段階で10対9と浦和学園が僅差でリードしていますが、まだ回は6回ですからこの試合まだまだ波乱がありそうです。

 と書いていたら、仙台育英が1点を加えこの回一挙4点でなんと10対10の同点になってしまいました。
 この試合、どうなりますか。

 週刊ベースボール増刊 第95回全国高校野球選手権千葉大会展望号 2013年 8/3号 [雑誌]

 まだまだ予断できない戦いが」続いています。
 
 最近には珍しい、点の取り合いになりました。

 こうなってくると、両校とも二回戦に進ませたいものですね。

 高校野球で記憶に残っている試合は、その後当時のプロ野球近鉄に入団した太田幸司投手を擁する青森三沢高校と松山商業の決勝戦です。
 この試合、結局両校得点なく引き分け翌日再試合となりました。

 
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