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サルコペニア肥満予防に有酸素運動と筋トレ

 サルコペニア肥満、初耳ですがサルコは筋肉、ベニアは減少すること、意味はしごく簡単でした。
 運動不足や長いあいだの無理なダイエットが原因でサルコペニア肥満になるそうですが、生活習慣病になりやすいと言われています。

 サルコペニア肥満になると筋肉量が減って基礎代謝が少なくなりますが、それでも通常の食事を摂っていると余分なエネルギーが脂肪となって体内に蓄積されるため体重変化も少なく見た目には肥満でなく判断が難しいのだそうです。
 70歳代の3割は、サルコペニア肥満になっているというデータもあるそうです。

 筋肉量と基礎代謝との関係は知っていましたが、有酸素運動だけでは筋肉量の維持強化は不可能だと聞いて、少々誤解していたことを痛感しました。

 最低でも週2回のジョギングを始めたのはもう10年も昔になりますが、この程度の有酸素運動では脂肪の燃焼はできても筋肉量を維持することができないんですね。
 ちょっとショックでした。

 そこで、有効なものとしてどのような筋トレがあるのか調べて見ました。

 

 " target="_blank">大腰筋のスロースクワットがイチオシおすすめですが、このように左右の手足を交互に1秒位かけてゆっくりと振る足上げ運動、一日40回くらい行うのも有効だそうです。
 さっそく、やってみます。
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