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長野県健康長寿のヒミツは塩分摂取量

 長野県が健康長寿日本一、そのヒミツはやはり塩分摂取量のコントロールでした。

 5月24日TBSラジオの生島さんの番組で同県諏訪中央病院名誉院長・鎌田實さんがお話されていたところによりますと、最大の難関は塩分摂取量だったそうです。

 それもそのはず、長野・山梨といえば海に面していませんから冬場の生鮮食品がどうしても不足しがちです。
 そのため、いきおい野菜も含め食料の長期貯蔵は塩蔵に頼ることになりますから、おのずと塩分の摂取量が多くならざるを得ません。
 それに加えて日本人の味、味噌・醤油です。

 鎌田實さんは、味噌・醤油の醗酵食品としての意義は多いに認めながら一方で、それらに含まれる塩分量の緩和に長年努力されたんですね。

 とりわけ着目したのが味噌汁だそうです。
 実はお味噌汁の塩分濃度、実はかなり高いのですがご自分の摂取量を一度確認して見てはどうでしょうか。
 
 わたしは最近、特に心がけて野菜や海草を多く摂るようにしていますが、もう手遅れかもしれません。


  
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