SSブログ

納谷悟朗さんの重厚な 声 忘れられません

 納谷悟朗さんが亡くなられました。慎んで衷心よりお悔やみ申し上げます。

 最初に納谷さんの重厚な声に接したのは、TBS系で放映した戦争ドラマ「コンバット」のリック・ジェイソンが演じるヘンリー少尉だったと思います。サンダース軍曹と違ってヘンリー少尉は毎回は登場しませんでしたが、モノクロの画面でちょっと口を曲げまがら命令するイメージは、納谷さんお声とともに忘れられません。
 当時、高校生でしたが山奥は電波状態が良くなくて画像が乱れ、ときには音声しか聞こえないようなときもありましたが、サンダース軍曹の田中明夫さんの声とともに深く記憶に残っています。

 納谷さんといえばルパン三世の銭形警部があまりにも有名ですが、映画やドラマで記憶に残る懐かしい俳優の名前を拾って見ます。もっともっと納谷さんの声に接していたのでしょうが、確かに記憶しているのはわずかです。

 荒馬と女のクラーク・ゲーブル
 アラモ、駅馬車、オレゴン魂、黄色いリボン、駅馬車、チザム、勇気ある追跡のジョン・ウェイン
 猿の惑星、エア・ポート75、大いなる西部、十戒、ダンディー少佐、北京の55日のチャールトン・ヘストン
 巨大なる戦場のフランク・シナトラ
 マカロニ・ウェスタンのフランコ・ネロ、リー・ヴァン・クリーフ
 墓石と決闘、バルジ大作戦、プロフェッショナルのロバート・ライアン

 合掌

 
タグ:納谷悟朗
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © いまを斬る!鬼平の独り言 All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。