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都心で大気かすむも気象庁「ほこりであって黄砂ではない」

今日の昼過ぎ、空が黄色になったので慌てて洗濯物を取り込み、窓を閉めた。てっきり黄砂だと思ったが、産経新聞によると気象庁は黄砂ではないと報じたそうである。

 産経の記事はこうである。

 東京都心で10日、大気が白くかすんで霧のように見える「煙霧(えんむ)」が発生した。

 乾いた微粒子により、水平方向で見通せる距離が10キロメートル未満となっている状態で、気象庁では「強風が吹いてほこりが巻き上がったもので、黄砂ではない」としている。

 ん?
 ほこりだから黄砂よりマシだということ?
 砂もほこりも迷惑なことに変わりはない。要は、国産のごみか中国のごみかである。

 確かに中国由来の汚染物質ははなはだ迷惑だが、目やノドに悪いことにかわりはない。

 気象庁もお役所だが、もう少しマシな視点で考えてほしいものだ。

 
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