2月上旬発売予定とされているソフトバンク Arrows A 201F、すでに10日を過ぎていますがそのスペックと機能を仔細に分析してみました。
その結果、私見ですが最新機種ですから当然といえばそれまでですが、スマホのなかでも最先端の機能を備えているといって過言ではないようです。
この 201Fなら、予約してでも手にして見る価値はありますね。
では、着目したポイントをいくつか書き留めます。
メーカーの
サイトも併せてご覧ください。
〇ハードウエア
CPU 、いまでは驚くこともないクワッドコアですが、特筆すべきはRAM容量です。
あまり知られていませんが、CPUの性能を引き出すのに重要な役割を果たすのがRAMと呼ばれるメモリーです。CPUによってRAMの最大容量は制限されますが、多ければ多いに越したことはありません。
パソコン(PC)でも約4Gバイトを最大とするOSが多いのに、スマホで2GバイトのRAMは多くのアプリケーションが活躍するプラットホームとして頼もしいインフラです。
もっともスマホはPCですから、不思議もないことですが。
〇高品質動画
201Fは画像品質にすごくこだわっていますが、ユーザーにその熱意が理解されるといいですね。
液晶とパネルの間の空気層を無くすとかの、設計者の意図が使う側に的確に伝達されれば201Fの良さがもっと理解されるでしょう。
パーフェクトチューニング、これはキーワードになりそうです。
〇ヒューマンセントリックエンジン
富士通が誇るこのユーザーマインドに基づく機能は、注目に値します。
身長・体重、年齢に応じた操作をカスタマイズできるのは、広い年齢層のユーザーを想定していることに他なりません。
このスマホ、これまでのそれとは違うものといっても過言ではないように思えます。
■その他主な仕様
・OS:Android 4.1(Jelly Bean)
・ディスプレイ:4.7インチHD液晶(720×1280ドット)
・CPU:Qualcomm APQ8064(クアッドコア1.5GHz)
・RAM(物理メモリ):2GB
・ROM(内蔵ストレージ):32GB
・外部ストレージ:microSDXC 最大64GB
・アウトカメラ:約1310万画素
・インカメラ:約120万画素
・バッテリー容量:2420mAh
・サイズ:約65(W)×10.9(D)×129(H)mm
・重量:約145g
・対応機能:4G,おサイフケータイ,ワンセグ,赤外線,防水,防塵,テザリング
http://arrows.ldblog.jp/archives/18742327.html より
2013-02-12 09:20
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