デトロイト・コボセンターで14から開催されているモーターショー13で、トヨタカローラフーリアのコンセプトモデルが発表されています。
国内で発売されるモデルとは少し違うでしょが、金色に輝くボディーカラーにまず驚かされます。
ホイールベースの長いこと、車長・車幅が現行ノカローラより50mm長く、低い車高、短いボンネットが目を惹きます。北米市場でも最も競合の激しいクラスに打って出るだけのコンセプトは窺えます。
自動車メーカー各社のことしの特長は、大型車が多いことだとされていますがアメリカらしい傾向です。カローラクラスのクルマは向こうでは通勤用のセカンドカーですから、これらの傾向とはバッティングしないでしょうね。
カローラもどんどん大型化して、初期モデルとは別物の感がありますが、このカラーを見るとより一層です。
ところで、毎年モーターショーが開催される会場のコボセンターは、川の向こうがカナダと国境に近い場所にあります。なぜこの寒い季節に、吹雪が舞うデトロイトなのかいまも理解できません。
2013-01-17 14:39
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