全国女子駅伝で京都チームのアンカーとして最終区間を走る予定だった野口みずき選手、当日欠場しましたが今月末には大阪国際マラソンを控えていたんですね。2週間に2回ものレースは、ふつうの選手では考えられないことですが、野口選手といえども欠場してかえってよかったのかも知れません。
このクラスの選手になると期待も半端ではないでしょうから、本人が感じるプレッシャーも相当だったでしょう。ましてや、野口選手に憧れる中学生選手や高校生選手の目の前で走るのですから、相当な重圧があったと思います。
38℃を越える熱あったとか。本人は走る意欲があったようですが、ここは大事をとって欠場を選択した関係者の決断を、讃えるべきでしょう。
それにしても、急遽代わって最終区間を走った筑波大の久馬選手、準備不足で本来の力を発揮できずに終わったのはさぞ悔しかったことでしょうね。可愛そうでした。次の活躍に期待します。お疲れさま。
2013-01-14 15:49
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