ノロウイルスがあちこちではびこっているようです。外から帰ったら、せめて手洗いだけは励行しましょう。
さて、カキのおいしい季節ですがノロウイルスの感染原因の約10%はカキだそうです。加熱したカキレシピになる調理での感染は考えられないので、生ガキ由縁の感染でしょう。
考えてみればあたりまえのことですが、生ものは流通経路で多くの手に触れ、その途中でウイルスに汚染される可能性がありますから、生で食べるのは確かに危険がいっぱいです。生食用と銘打ってスーパーなどで並んでいるカキでも、そのまま食べることはまずしませんが、やはりかきのレシピといえばフライがいちばんです。
それと、殻付きのカキはめったにお目にかかりませんが、これも安心していただける大好きなカキレシピです。
殻付きカキの焼いたものはどこででもあるのでしょうが、京都・錦市場西側にある「大安(だいやす、と読むようです)」、店の名前の通り手軽な値段で食べさせてくれます。もっとも、いつも大賑わいで、しかも夕方6時で終わってしまいますが。たしか、毎週水曜日が休日だったと思いますが、耐震改修後の店でも同じかどうかはわかりません。
2012-12-24 23:12
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