アニメ映画制作のスタジオジブリは13日、宮崎駿監督の「風立ちぬ」と高畑勲監督の「かぐや姫の物語」を来夏、同日公開すると発表しまた。
「風立ちぬ」は、堀辰雄の同名の小説をもとにしたネーミングだそうですが、第二次大戦で活躍したゼロ戦の開発者堀越二郎さんの生涯を描くもののようです。 一方、「かぐや姫の物語」は日本版「アルプスの少女ハイジ」ともいうべきストーリーとのことです。男の子、女の子、どちらにとっても楽しみが、またひとつふえました。
ところでスタジオジブリ自体は隣の市にありますが、三鷹の森ジブリ美術館は歩いて10分ほどの場所にあります。また、近くにはゼロ戦のエンジンを製造していた工場などもあってゼロ戦とは因縁の深い地域です。保育園の年長さんの孫を一度はジブリの森に連れて行こうと思っているんですが、なにしろいつも大混雑でなかなかチケットが買えません。それほど人気スポットになっています。
2012-12-14 11:57
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