首相外遊の際には必ずといっていいほど
政府専用機で同行し、いまではすっかり珍しくなったタラップを、首相といかにも仲がよさそうに笑顔を見せながら手に手をとって昇降する新聞写真が記憶に残る安倍昭恵首相夫人ですが、いま戦後最大級の疑惑として巷間話題沸騰の森友学園設立認可・国有地売却問題の渦中にいる人物にしては、いまだにずいぶん
おっとりと行動しているようです。
政府与党は、野党の安倍昭恵首相夫人の国会での証言要求を一貫して拒んでいるときょうの夕刊も伝えていますが、管理人が想像するには、某森山裕（もりやまひろし）とかに代表される一部自民党幹部をはじめとし、倫理問題には
うるさいはずの公明党をも巻き込んだ必死の総理官邸バックアップが奏功している結果だと思います。
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