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学校給食に相次いで異物混入 なぜ岐阜県で

変な給食

 岐阜県で学校給食に小型のハエやクモが混入していたことが報じられたばかりですが、今度はマツタケご飯に体長7ミリほどの虫が見つかったそうです。
 なぜ岐阜県でこのようなことが連続して起きるのか不思議です。

 ハエが混入していた件では、クロバネキノコバエという小さなハエでこの夏同県で大量発生していたそうですから、海外から輸入された材料に混入していたとも考えにくいと思います。
 また、混入していたクモや虫はそう多くはなさそうですから、材料にもともと混入していたものだとは思いますが、間違っても調理の過程で混入したのではないことを願うばかりです。

 いずれにしても、子供たちの口に入る給食というだけでなく、彼らの心に給食に対する不信感が芽生えないように、関係する方々には水洗いなどの際には十分注意して扱ってほしいものです。

 大学生時代のある夏、アイスクリーム工場でアルバイトをした経験があります。
 シロップのような材料はブリキの缶から直接攪拌器に投入するようになっていましたが、ある日セメントと同じような袋に入っていカカオはの袋を開けたところネズミの赤ちゃんの死骸が出てきたことを覚えています。
 直接投入しなくてよかったとホッしたものです。
 
 学校給食なら、材料を直接調理器具に投入するなどということはないでしょうから、是非チェックを重ねて再発防止に努めてほしいものです。 



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