関東圏に居住しているせいかも知れませんが、今年の高校生ルーキーでは、花巻高校の大谷くんが方がメディアでの露出が目立っていますが、大阪桐蔭から阪神に入団した藤浪くんも負けてはいないようです。
実際、つい先日の練習試合では打たれもシーンもありましたが、藤浪君は三振も取っています。
フィールダーかピッチャーか、贅沢な選択を求められている大谷くんが話題を独り占めしそうですが、藤浪くんがまったをかけたような感じです。
そのほうが傍目で面白いだけでなく、本人のためにもいいことなんでしょうね。
おおらかそうな大谷くんに比べ、藤浪くんは甲子園でも緒戦から決勝戦まで、「俺は負けないんだ」という表情を貫き通していました。
大谷くんも藤浪くんも、どちらも稀有の天才少年であることは間違いありません。
ライバルとして互いに切磋琢磨してほしいものですが、古い観念をもとにメディアに露出しているエセ解説者などを駆逐して、体罰やイジメとは無縁なだれでも楽しめるスポーツの礎を築いてほしいものです。
大谷くん、藤浪くんスポーツの将来はあなた方の背中にかかっています!
2013-03-03 19:16
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