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ホワイトベルグ 最近はまっています

 このところ好んで飲んでいるビール(?)が、この緑色のパッケージが目印サッポロ・ホワイトベルグです。
 もともと、よほどの違いがない限りどのビールを飲んでも味の違いが分からないといういい加減なビールファンですが、このところその味わいに浸っているホワイトベルグ、てっきりビールと思い込んでいましたが表示をよくよく見ると「リキュール(発泡性)」とありました。
 したがって、日本の複雑なビール税制上、ホワイトベルグの立ち位置はビールではなく第二か第三のビールのようです。

また、このようにも表示されています。
 「ベルギーのホワイトビールに用いられるコリアンダーシードとオレンジビールが奏でる洗練された爽やかな香り、ベルギー産麦芽、小麦麦芽による爽やかな味わいが特長です。」
 サッポロビールのホワイトベルグ・サイトによると、コリアンダーシードとは乾燥したコリアンダー(パクチー、シャンツァイ 、中国パセリなどとも呼ばれるセリ科の植物)の種子だそうです。
 それと、乾燥したオレンジの果皮を使用するころで柑橘系の爽やかさを実現しているようです。 

 でも、特別ビール好きというわけでもなく単なるアルコール好きのわたしにとっては、そんなことはともかく美味しければいいというわけで、サッパリとした味わいのこのビール(?)。
 いつの間にか大好きになってしまいました。

 スウェーデンやドイツなど実際に訪れた欧州諸国にはそれぞれ独特のビールがありましたから、ベルギーには行ったことはありませんが、何でもホワイトビールとうのがあるそうですから、たぶん似たような味わいなのだろうと勝手に想像しています。

 因みに余談ですが、医療大国スウェーデンでは国民の健康管理の視点からアルコール度数の高い飲料には高関税を、ビールなどの低アルコール飲料には低関税・酒税を課していると現地で聞いたことがあります。

 きょうも、孫娘を保育園から近くの生協ショップまで送って行って、あらかじめ打ち合わせていた娘に、孫をいま流行っているようにハンド・オーバーした後、野菜など日々の食材を補充する傍ら350ml入りのホワイトベルグを2日分2本買ってきました。
 半ダースパックの商品もありますが、けっこう重いのでたいていの場合敬遠しています。

 このところ、海外でも「Sekoi」と報道されている舛添くんのニュースばかりをみていたものですから、わたしも少々セコくなったせいかも知れませんが、この生協ショップでのホワイトベルグ350ml缶の価格は現在税抜き103円です。
 近隣には著名な大手スーパーの店舗が展開されていますが、わたしの知る限り、こんな価格で販売している店舗はありません。
 ここだけの話ですが、他のショップ例えば、関東地区を中心に展開している大手Sスーパーの販売価格は税抜き113円となっています。

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