アイスバッテリー、あまり聞きなれない言葉ですが意外と身近で利用されている低温輸送手段です。
ドライアイスを詰める従来の方法に比べて、40時間もの長い時間一定の低温を維持できるという性能にくわえて、炭酸ガスを排出しないという大きな特長があります。
また、ドライアイスは消耗品ですが、アイスバッテリーは何度でも繰り返し使えるというエコ性があります。
すでに大手コンビにS社でも利用されているそうで、案外身近な存在になっています。
今後、注射液など低温管理が必要な医薬品の緊急輸送など利用範囲が大幅に拡大しそうです。
2013-04-15 07:56
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